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親バカ一直線! > 手術&入院編 > 卵巣脳腫(その2)

卵巣脳腫(その2)

卵巣脳腫発覚後、家の近くの病院で診察してもらっていたのだがどうも診断がはっきりしない。「来週もう一度来てください。それを見て手術するかどうか判断しましょう。」と言われ、翌週診察を受けるとまだ「もう少し様子をみましょう」と言われる。うーむ、なんだか不安だ。。

というわけで情報収集を開始。こういうときに力を発揮するのがインターネットだ。
調べてみると、そんなに深刻な病気ではないらしい。腫瘍自体は99%良性だし、実際にお子がお腹にいる場合での手術体験記などもチラホラ見かける。お子への悪影響などもあまりないようだ。

それと、もう二十年近く前だったと思うけど、うちの母親がこの病気で手術しているので電話して話を聞いてみた。
「あら、嫁ちゃん卵巣脳腫なのー。まあ、たいした病気じゃないから大丈夫よ」

。。うーむ、あっけらかんとしている。そんなに心配しなくてもいいのかな。


そんな感じで、いろいろ調べて知識が身に付いてきたら、今通ってる病院が不安になってきた。この病気の場合、妊娠2ヶ月目くらいでササっと手術して腫瘍を取るのがベストらしいんだが、今の病院だとどうも診断がはっきりせず、次のステップに進んでいかない。

そんなとき、ネットでこの分野に関する"名医"との評判が高い「日本赤十字社医療センターの杉本先生」という方を知る。
調べれば調べるほど、いい先生らしい。この不安を払拭するため、そしてお腹のお子のために、この先生に診てもらうしかない!と思うようになった。というわけで、さっそく今の病院に「この先生に診てもらいたいです」と言い、紹介状を書いてもらったのだ。

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投稿者:親バカ父さん | 2005/10/28 16:03 | 手術&入院編

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