2013年03月
キッザニアに行く3 床屋、出版社バイト、獣医さん
ももこが床屋さんで猫のおひげを描いてもらいました。
たしか3キッゾだったと思います。
それから出版社(集英社)でスクリーントーン切り抜きのアルバイトをしました。
アルバイトなんで5分くらいで終わります。バイト代は3キッゾもらいました。
そして最後に獣医さんのお仕事。
猫さんの手術をします。レントゲンや心電図もあり、かなり本格的でした。
大きいお兄ちゃんが執刀医、せんのすけが助手、ももこが手術器具を渡す係、という役割分担です。
歯医者さんでもそうでしたが、せんのすけは人間や動物の体に興味があるようで、すごい真剣な眼差しで仕事に取り組んでいました。
他には人間の病院のパビリオンもあるので、次はそっちにも行ってみたいですね。
初めてのキッザニア、噂ですごく楽しいと聞いてはいましたが、実際に行ってみてその楽しさを実感できました。
今回は初めてで遊び方がよくわからず、ほとんどお金も使えなかったので次に行った時は買い物なども楽しんでみようと思います。
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2013/03/30 | 全部読む | コメント(0) | 第1141~1160話
キッザニアに行く2 ソフトクリーム屋さん、ガソリンスタンド店員
歯医者さんの次はソフトクリーム屋さん。
ここは自分でソフトクリームを作って食べるパビリオンです。
歯医者さんではお給料としてキッゾというお金をもらいましたが、ここではキッゾを払ってソフトクリームを食べます。
続いてガソリンスタンドの店員さん。
説明がすべて英語なので、子供たちは何もわかってない様子w
そしてせんのすけは窓拭きだけすごくハキハキやってるのが笑えますw
なおガソリンスタンドが終わった時点ですでに入場から3時間半が経過しています。
だいたいどのパビリオンも一回の職業体験が20分はかかるので、人気のないパビリオンでも最低30分くらいの待ち時間になります。
あと館内のピザーラで軽く食事&休憩もしました。
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2013/03/30 | 全部読む | コメント(0) | 第1141~1160話
キッザニアに行く1 歯医者さん
キッザニアに行ってきました。
キッザニアのことは前々から知っていて、いつか行ってみたいな~とは思っていましたが、これといってきっかけもなく、遊びに行くことはありませんでした。
が、最近幼稚園のお友達がキッザニアにハマっているといて毎月のように通っているという話を聞き、そんなに楽しいなら行ってみよう、ということになった次第です。
事前にネットで予約し、日曜の第2部で入場。
なおせんのすけは発達障害なので、「障がいを持つ園児」に該当し、入場料が半額に、さらに親も一人分が「介護者」の扱いになって安くなりました。
さてキッザニアの第一印象は、、、狭い
ディズニーランドでいうとトゥーンタウン一個分くらいの大きさでしょうか。
さらにその中に建物がひしめいているので、かなり圧迫感があります。まあ屋内なんで仕方ないところもありますが、人口密度も高いのでなんとなく息苦しい感じがあります。
初心者なので右も左もわかりませんが、とりあえずせんのすけが歯医者さんがやりたいというので歯科医院に行って申し込みをしました。
数メートル離れたガラス越しですが、せんももが真剣に仕事に取り組んでいる様子を見るのはすごく楽しかったです
これは楽しいぞ、もっと遊ぼう!ということで次のパビリオンを探します。
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2013/03/29 | 全部読む | コメント(0) | 第1141~1160話
小学校のこと
4月からせんのすけが通う小学校のことです
せんのすけは発達障害ですが、まずは普通級に通います。
小学校には障害に応じていくつかクラスがあり、だいたいこんな感じになってると思います。
普通級:普通の子が通う学級
通級:普通級に通いつつ、苦手分野がある場合に週に何時間か通う(算数が苦手で他の子についていけない、とか)
固定級:支援が必要な子が通う学級。
固定休は地域によって多少呼び方が違ったりするようです。(「支援級」とか「ひまわり学級」とか)
せんのすけは昨年12月に入学前検診があって、その時に先生方と子供たちだけの、簡単な会話等のテストがありました。
軽く質問をしたり、じゃんけんをしたりといった、本当に簡単なテストです。
せんのすけはじゃんけんのやる気がなく、質問もあまり受け答えできなかったようです。
それで学校から電話があり、先月、学校へ行って校長先生と面談をしてきました。
面談前にまず支援シートという紙に、療育教室の先生と幼稚園の先生に、日々の保育の様子を書いてもらいました。
特に療育教室の先生は2年間通してせんのすけの成長を見守ってくれており、せんのすけの性格から知能、扱い方、その他もろもろを、用紙に収まりきらないくらいびっちりと記入してくれました。
そして先月、校長先生との面談がありました。
校長先生は、穏やかで優しい印象の方でした。
またせんのすけの小学校には通級学級が併設されていて、そこの責任者の先生も面談に同席していただきました。
この先生もとても穏やかで優しい感じの方で、通級に通っていなくても、せんのすけのような発達障害の子は常に見守っていらっしゃるとのこと。
さらにこの小学校は、定年退職された先生とか地域のボランティアの方などがサポートスタッフとして働いており、そういった方々も子供たちを見守ってくれているそうで、他の学校に比べるとだいぶ体制が充実しているんだとか。
せんのすけの学年はひとクラス30人と、人数がやや多めで少し不安でしたが、その点も心配なさそうです。
まあ人数が多いということは、その分仲良しのお友達がたくさんできるチャンスだと、前向きにとらえようと思います。
・ ・ ・
1時間ほどの面談でしたが、話を聞いて、とても良い学校だと感じました。
ちなみに小学校での発達障害児の扱いというのは、地域によっても、学校によっても全く違うようです。
嫁ちゃんが同じ療育教室に通うママさんと小学校情報を交換していて、自分もその話をよく聞かせてもらってますが、うちの学区の小学校はかなり良いほうだと思います。
発達障害児にとって小学校というのはとても重要だと思います。
我が家はたまたま運が良かったですが、今後進学を控える発達障害児を持つ方はよく下調べをしておくことをオススメします。
いよいよ4月から小学校生活がはじまります。
いろいろとトラブルはあるでしょうが、たくさん勉強してたくさん遊んで、元気に楽しく学校に通えるよう、全力でサポートしてあげたいと思います。
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2013/03/27 | 全部読む | コメント(0) | 第1141~1160話
せんのすけ卒園
本日、せんのすけの卒園式でした。
3歳児クラスから4年間通った幼稚園生活も今日で終わりです。
これが3歳の時。
4年も経つと、だいぶ幼さが消えて少年の顔になってますね。
月日が経つのは本当に早いです。。
卒園式ですが、せんのすけはお免状(卒業証書)の受け取りもきちんとこなし、3時間におよぶ式の間もずっとおとなしく座っていられました。このあたりは本当に成長したと思います。
それから教室に戻って歌を唄ったり、お友達と写真を撮ったりして解散。
その後園庭で遊んだりなんだかんだでほぼ丸一日かかりました。
その間、泣いてる子とかもほとんどいなくて、かなりサバサバした感じでした。
最近せんのすけは進研ゼミのDVDがお気に入りでよく見ており、その中で卒園式でみんなワンワン泣いてる映像とかがあってそのイメージが強かったので、ちょっと拍子抜けな感じでした。
ちなみに別の日に謝恩会があるので、そっちで泣くのかもしれません。
とにかく今日でせんのすけも卒園です。
色々なことがあった4年間でしたが、本当によく頑張ったと思います。
そして4月からはいよいよ小学生。せんのすけのますますの成長を楽しみにしてます(^^)
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2013/03/19 | 全部読む | コメント(2) | 第1141~1160話