第781~800話
第800話:せんのすけ、何かを描く
せんのすけ、画用紙に何かヘンなのを描きました。
最初は上下逆さまに見てたので、ミミズが這ってるようにしか見えませんでした。
が、嫁ちゃんから説明を聞いて、ようやくこれが数字だとわかりました。
最近せんのすけは数字が好きです。
最初はお風呂に貼ったトイ・ストーリーの1から10まで数えようポスターを見ながら数をかぞえていました。
そこから始まって、階数を言いながらエレベーターのボタンを押したり、画用紙に数字を書くようになったり、10から先の数字も言うようになったり、、、などなど、少しずつ数字を覚えています。
せんのすけは普段はおバカなことばかりしてますが、意外と勉強熱心です
最初は上下逆さまに見てたので、ミミズが這ってるようにしか見えませんでした。
が、嫁ちゃんから説明を聞いて、ようやくこれが数字だとわかりました。
最近せんのすけは数字が好きです。
最初はお風呂に貼ったトイ・ストーリーの1から10まで数えようポスターを見ながら数をかぞえていました。
そこから始まって、階数を言いながらエレベーターのボタンを押したり、画用紙に数字を書くようになったり、10から先の数字も言うようになったり、、、などなど、少しずつ数字を覚えています。
せんのすけは普段はおバカなことばかりしてますが、意外と勉強熱心です
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第798話:授業参観(せんのすけ年少3学期)
幼稚園の授業参観に行ってきました。
これが年少最後の授業参観です。
せんのすけがこの1年でどう成長したのか、見ておきたいと思う反面、何かヘンなことをしでかしやしないかと、少し不安でもあります。
・ ・ ・
予定時刻の10分くらい前に入室。
父母たちが教室に入ると、子供たちは少しざわついてました。
やはりいつもはいないパパやママが教室内にいると少しヘンな感じがするみたいです。
せんのすけはというと、、、
席に座っておとなしくしていたので、とりあえず一安心。
なお今回は工作の時間の参観でした。
作るのは「縄跳び入れ」。これから授業で縄跳びをするので、各児童の縄跳びを入れておく箱を作ります。
まずはおえかきから。自分のお顔を描きます。
途中せんのすけは先生の話を全く聞いておらず、ボーっとしていました。。
不安に思って自分からせんのすけに助け舟を出そうかと思ったのですが、「くっ、、、ここはせんのすけを信じて任せよう!」と思いとどまり、見守ることにしました。
結局、父の心配をよそに、せんのすけは自分の力だけで見事にお顔を描き上げることができました
しかも、せんのすけはお絵かきスキルがなかなか高いようです。
せんのすけのお絵かきには"迷い"が全くなく、クレヨンを手に取ると一気に描き上げます。
そのためクラスでも1~2の速さでお絵かきパートを終えていました。
日頃からお絵かきボードや塗り絵で遊びまくっていたのが、こういう形で活かされているのが見れて嬉しかったです^^
お絵かきの次は"箱"の制作です。
3分の1くらいにカットしたティッシュの箱に、糊で折り紙を貼り付けていきます。
ここでも「かなり難しそうだな、せんのすけにできるかな~」と不安に思っていましたが、それなりに形になってました。
ただ、ここでとうとうガマンできずに、口出し&手出しをしてしまいました(汗
せんのすけは糊を人差し指にてんこもりにして箱に塗りたくっており(ぜんぶで大さじ3~4杯くらい使っていたと思います)、手や机が糊でベトベト。
これはさすがに見かねて、ぞうきんで手や机を拭いてあげてしまいました。
また一度手出しをしてしまうとその後は「ここに貼るんだよ~」とか、工作自体にも口も出してしまうようになりました。
年少さんにはちょっと難しい作業だったとは思いますが、少なくとも工作に関する口出しはしないほうが良かったな~、と、後で反省しました。
と、こんな感じで授業参観は無事終了。
すごく楽しかったし、せんのすけの成長が確認できてとても良かったです。
また、お絵かきが得意というせんのすけの長所がわかったのは大きな収穫でした。
これからも得意なこと、好きなことをどんどんさせて、好奇心や集中力を育ててやりたいと思います。
これが年少最後の授業参観です。
せんのすけがこの1年でどう成長したのか、見ておきたいと思う反面、何かヘンなことをしでかしやしないかと、少し不安でもあります。
・ ・ ・
予定時刻の10分くらい前に入室。
父母たちが教室に入ると、子供たちは少しざわついてました。
やはりいつもはいないパパやママが教室内にいると少しヘンな感じがするみたいです。
せんのすけはというと、、、
席に座っておとなしくしていたので、とりあえず一安心。
なお今回は工作の時間の参観でした。
作るのは「縄跳び入れ」。これから授業で縄跳びをするので、各児童の縄跳びを入れておく箱を作ります。
まずはおえかきから。自分のお顔を描きます。
お顔を肌色で塗ります
たのしそうです^^
お茶目なやつです
眉毛とお目目
鼻と口
髪の毛
お洋服
途中せんのすけは先生の話を全く聞いておらず、ボーっとしていました。。
不安に思って自分からせんのすけに助け舟を出そうかと思ったのですが、「くっ、、、ここはせんのすけを信じて任せよう!」と思いとどまり、見守ることにしました。
結局、父の心配をよそに、せんのすけは自分の力だけで見事にお顔を描き上げることができました
しかも、せんのすけはお絵かきスキルがなかなか高いようです。
せんのすけのお絵かきには"迷い"が全くなく、クレヨンを手に取ると一気に描き上げます。
そのためクラスでも1~2の速さでお絵かきパートを終えていました。
日頃からお絵かきボードや塗り絵で遊びまくっていたのが、こういう形で活かされているのが見れて嬉しかったです^^
お絵かきの次は"箱"の制作です。
3分の1くらいにカットしたティッシュの箱に、糊で折り紙を貼り付けていきます。
ここでも「かなり難しそうだな、せんのすけにできるかな~」と不安に思っていましたが、それなりに形になってました。
ただ、ここでとうとうガマンできずに、口出し&手出しをしてしまいました(汗
せんのすけは糊を人差し指にてんこもりにして箱に塗りたくっており(ぜんぶで大さじ3~4杯くらい使っていたと思います)、手や机が糊でベトベト。
これはさすがに見かねて、ぞうきんで手や机を拭いてあげてしまいました。
また一度手出しをしてしまうとその後は「ここに貼るんだよ~」とか、工作自体にも口も出してしまうようになりました。
年少さんにはちょっと難しい作業だったとは思いますが、少なくとも工作に関する口出しはしないほうが良かったな~、と、後で反省しました。
と、こんな感じで授業参観は無事終了。
すごく楽しかったし、せんのすけの成長が確認できてとても良かったです。
また、お絵かきが得意というせんのすけの長所がわかったのは大きな収穫でした。
これからも得意なこと、好きなことをどんどんさせて、好奇心や集中力を育ててやりたいと思います。
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第797話:せんももお餅を食べる
第796話:せんももトーマス大図鑑を読む
せんもも仲よく2人でトーマス大図鑑を読んでいます。
ももが「これは?」と聞いて、せんのすけが答えます。
知ってるキャラはちゃんと答えるのですが、わからないのはデタラメを言ったり、「くるま」とか「バス」など一般名詞を言っています(^^;
トーマスはここしばらくはほとんど興味を示さなくなっていたのですが、1週間くらい前から突然ブームが再燃しました。
以前買ったトーマスの絵本やおもちゃが豊富にあるので、2人して夢中になって遊んでます^^
ももが「これは?」と聞いて、せんのすけが答えます。
知ってるキャラはちゃんと答えるのですが、わからないのはデタラメを言ったり、「くるま」とか「バス」など一般名詞を言っています(^^;
トーマスはここしばらくはほとんど興味を示さなくなっていたのですが、1週間くらい前から突然ブームが再燃しました。
以前買ったトーマスの絵本やおもちゃが豊富にあるので、2人して夢中になって遊んでます^^
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